犯罪歴がネット上に残っていると、偏見を持たれて社会生活の支障になる多くのリスクがあります。
社会復帰の妨げとなるネット記事を削除し、一般的な生活を取り戻せるように、
アークレスト法律事務所にご相談下さい。
逮捕や前科の記事は、ニュースサイト・ブログ・掲示板を通して拡散します。
大手新聞社のニュースページは一定期間後にページが削除される場合もありますが、
その記事を元にしてインターネット上のあらゆる媒体に転記・拡散される傾向があります。
大手報道機関
ニュース記事が掲載される
WEBニュース
記事が掲載される
ブログ
報道記事が転記される
掲示板
内容や実名が投稿される
スレッド
話題にされ、炎上してしまう
まとめサイト
転載されてしまう
SNS
SNSで拡散される
検索エンジン
冤罪・不起訴(嫌疑なし・嫌疑不十分・起訴猶予)の場合や処分内容の変更があっても、
逮捕時点の不正確な情報のままネットに残ってしまいます。
放置しても、特に定まった期間は無く半永久的にネット上に記載が残る恐れもあり、さらに拡散されたり蒸し返される事も考えられます。
「ほとぼりが冷めたらもう大丈夫だろう」という考え方は、ネット上では当てはまらない事が多くなります。
事件がニュース記事や掲示板に書き込まれ、
お困りの方
- 電車などでの痴漢や盗撮による逮捕
- 児童売春や強制性交等罪(強姦罪)などの性犯罪
- 大麻や覚醒剤など違法薬物の使用や売買
- 飲酒運転をはじめとする交通事故
- 窃盗・住居侵入・暴行罪・傷害事件や銃刀法違反
- 詐欺罪・金融商品取引法違反・出資法違反
- 脱税・横領など法人での事件
- 風営法違反
- マルチ商法・情報商材
- 不倫・不貞行為
※さらに、有名企業社員・公務員・会社役員・有資格者・著名人・芸能や政治活動をしている人の場合は、本名を報道される可能性が高まります。
※冤罪でも逮捕のニュースは報道される場合があります。
事件内容や個人名だけでなく、
個人情報が掲載される事もあります
- 年齢
- 自宅や実家の住所
- 家族の情報
- 職業・職歴・勤務先
- 出身校
- 顔写真
- マイナンバー
- 電話番号
- メールアドレス
- SNSアカウント
- BLOGのURL
- 車の車体ナンバー
- 免許証などの身分証明証の画像
- 前科内容・前歴内容
- その他のあらゆるプライバシー
逮捕・犯罪歴がネットに残る事で、
その後の人生に大きく影響するケース
職場での評価や処分
社内や取引先の人間が犯罪歴の記事を発見した場合、噂が広まり肩身の狭い思いをする事があります。
仕事に対して正しい評価が得られなり、昇格・昇進・昇給の査定に影響が出てしまう可能性や、ケースによっては解雇や懲戒処分をされる可能性もあります。
就職が難しくなる
就職活動の際に、採用担当者が、応募者の名前で検索し身辺調査をする事も多くなってきています。逮捕記事等が目に触れれば不採用となる可能性は極めて高くなります。他にもエントリーが集まる企業ならば、犯罪歴のある応募者を、あえて採用する可能性は低くなってしまうでしょう。
家族にも影響
犯罪歴のネット情報に悩まされるのは本人だけではありません。
両親や配偶者が地域の隣人からや職場で噂され「○○さんの子供は犯罪者だ」と心無い発言をされて悲しませる事や、「お前の親は犯罪者だ」とお子様がいじめにあう事や、友達が出来にくくなってしまう恐れもあります。
交際・結婚に影響
交際相手にネット検索によって犯罪歴が知れてしまう事で、破局に繋がる事もあります。また、婚約者の両親に伝わる事で、婚約破断などに至る可能性も考えられます。
お子様の受験
お子様の受験時に学校側から親の名前で検索されて、書類先行や面接で落ちてしまうなど、受験で不利な状態になる可能性が考えられます。
不動産の契約に悪影響
賃貸契約する際の入居審査において、契約者名でネット検索し調査をする事もあります。
それによって賃貸審査に落ちてしまう事や、物件オーナーから入居を拒否される事も可能性もあります。
金融機関との契約が不利に
融資を受ける場合などに信用性を事前に調査され、契約が破棄となったり条件が悪くなったりする事も考えられます。
入国審査に影響
海外旅行・海外出張・留学などで入国審査が通らず、ESTA取得やVISAの取得が出来なり、渡航が出来なくなるなど、入国審査に影響がでてしまう可能性があります。
上記のように犯罪歴がネット上に残っていると、社会生活の支障になるような多くのリスクが出てきてしまいます。
社会復帰の妨げとなるネット記事を削除し、一般的な生活を取り戻せるように、アークレスト法律事務所にご相談下さい。
難しい案件でも
アークレスト法律事務所にご依頼下さい
アークレスト法律事務所は、ネット上の誹謗中傷等の削除を得意とする法律事務所です。
大手掲示板や、ブログサービス等あらゆるWEBメディアに精通しています。
法的資格を持たない削除業者では、
根本的な対策に至らない事があります。
WEBサイトの管理者に削除依頼する際に提示する法的書類の手配は弁護士業務となります。弁護士でない対策業者(非表示コンサルティングと称して削除行為を行う業者)が法律事務を扱う事は違法(弁護士法72条)です。
他人の法律問題について代理で交渉を行う事も非弁行為という違法行為にあたります。
※2年以下の懲役又は300万円以下の罰金
WEBサイト管理者が任意の削除依頼に応じない場合に法的手続きを通して削除交渉出来るのも弁護士のみです。安心して弁護士にご依頼下さい。
他の弁護士や業者では対策が厳しい案件も
ご依頼下さい。
他の弁護士事務所では削除が難しい書き込みやサイトもアークレスト法律事務所なら対応可能な場合があります。
ネット中傷の削除を得意とする法律事務所ですので、多くの掲示板や大手サイトに精通しており、様々なアプローチで目的に応じた対応をする事が可能となります。
すでに拡散されてしまった投稿も、
一つ一つ粘り強く対応します。
複数の掲示板やBLOG等に拡散されてしまった書き込みや記事も、ひとつひとつ丁寧に削除対応をしていきます。
過去に、弁護士以外の削除業者や削除コンサルタントへ、書き込みの削除依頼をかけたことがある方は、過去10年に遡り全額返金請求が可能な場合があります。まずはお気軽にご相談ください。
ネット情報の削除の流れ
1.相談【受付は24時間】
まずは、WEBフォーム・お電話・LINEよりご連絡下さい。
2.ヒアリング【スピード対応】
受付後すぐに、ヒアリングを行います。削除したい掲示板・投稿番号・URL・スクリーンショットをお知らせ下さい。
3.調査
拡散したネット情報の状況と、削除の可否などを徹底調査いたします。
4.提案
削除申請・発信者情報開示請求・損害賠償請求・刑事告訴など、有効な対処方法を提案いたします。
5.受任
いただいたご依頼を受任いたします。身分証明書のご提示により本人確認を行わせていただきます。
6.任意の削除依頼
まず、ニュースサイト・掲示板の管理者や、ブログやSNSのアカウント保有者に対して削除依頼を行います。
7.検索エンジン対策
検索エンジンでの検索結果や、検索時の予測変換や関連ワードの表示もご要望があれば対策します。
8.削除完了通知
該当箇所が削除されたか確認し、ご報告させて頂きます。
代表弁護士
野口 明男 Akio Noguchi
東京都出身
開成高等学校卒
京都大学工学部卒
旧司法試験に合格し、平成17年に弁護士登録後、日本最大規模の法律事務所において企業が抱える法律問題全般について総合的な法的アドバイスに携わる。
平成25年に独立し法律事務所を設立、平成28年12月にアークレスト法律事務所に名称を変更し、誹謗中傷対策を中心にネットトラブル全般に幅広く関わる。
弁護士と企業とのコミュニケーションに最も重点を置き、中小企業の経営者のニーズ・要望に沿った法的アドバイス及び解決手段の提供を妥協することなく追求することにより、高い評価を得ている。
単に法務的観点だけからではなく、税務的観点、財務的観点も含めた多角的なアドバイスにより、事案に応じた柔軟で実務的な解決方法を提供する。
記事削除・投稿者特定・訴訟など、それぞれが得意とする分野を活かして、お悩みの解決に取り組ませて頂いております。
弁護士法人アークレスト法律事務所について
ABOUT US
- 事務所名
- :弁護士法人アークレスト法律事務所
- 代表弁護士
- :野口明男
- 所属会
- :第二東京弁護士会
CONTACT
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- FAX
- :03-5651-7912
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・ご依頼を受けた時
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・その他、上記の利用目的に付随する一切の目的
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