このような自己投稿・掲示板書き込みでお困りの方
- 酔っ払って気が大きくなり、勢いで個人を攻撃する中傷を書き込みをしてしまった。
- 同じお店のキャストを嫉妬し、営業妨害になる書き込みをした。
- 企業や店舗を相手に、営業妨害や風評被害となる書き込みをしてしまった。
- 一時的な感情で、脅迫(脅迫罪)となる書き込みをして、相手を恐怖に陥れた。
- 同僚や交際相手と関係のもつれから感情的になり、悪口を書き込みしてしまった。
- 掲示板上で口論・衝突・言い争いでカッとなり、つい中傷や暴露などをした。
- 書き込みした後に事の重大さに気が付いて、過ちに後悔しており、すぐに削除したい。
- 被害者に対する反省と罪の意識があり、償いとして被害回復に協力したい。
- 自分しか知りえない他人の秘密を暴露してしまい、特定されるのは時間の問題。
- 自己投稿に対して、名誉毀損や業務妨害で訴えられる事に毎日怯えている。
あなたの書き込みを放置すると、今後特定・訴訟・逮捕等のリスクがあります。
IPアドレスから、自宅住所と名前も特定される
あなたからネット中傷を受けた被害者が弁護士にIP開示請求を依頼すると、IPアドレスを特定される事があります。
また、相手側の弁護士がサイト管理者やプロバイダに発信者情報開示請求をすると、あなたの住所や名前も特定される可能性があります。
あなたの書き込みだと特定されてしまい、訴訟に進められてしまう可能性もあるのです。
自宅に意見照会書や訴状が届く
プロバイダ経由で、自宅や会社(ネット端末の契約住所)に「意見照会書」「訴状」などの法的書面が届くことがあります。ご家族と同居している場合は、書き込みをしている事実や内容がバレてしまう可能性があります。
※「意見照会書」には、投稿のスクリーンショットも添付されます。
※裁判の結果、書き込みした相手に、あなたの名前や住所が伝わりますので、同じ職場や知人の場合は、関係が悪化してしまいます。
民事裁判により賠償請求
民法上の不法行為に該当し、名誉毀損・プライバシー権侵害・著作権や肖像権の侵害を理由に慰謝料・損害賠償を請求されることがあります。
刑事告訴・起訴・逮捕
名誉毀損罪・侮辱罪・業務妨害罪・信用毀損罪・脅迫罪に該当する事があり、刑事告訴・起訴・逮捕される可能性があります。
こんな書き込みも、犯罪であったり民事責任を問われる可能性があります。
源氏名を使って活動しているキャストの本名(※伏せ文字も含む)や、私的なSNSのURLなどの暴露 | プライバシー権 侵害 |
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特定の店舗に対して「バックに暴力団」「ぼったくり店」などの書き込み | 偽計業務妨害 |
「殺すぞ」「ただで済むと思うなよ」など相手を畏怖させ恐怖を与える書き込み | 脅迫罪 |
「浮気をバラすぞ」「週刊誌に秘密を暴露する」などを名誉毀損を公にする書き込み | 脅迫罪 |
他人の住所・職歴・電話番号・メールアドレスや「整形している」「バツイチだ」などの書き込み | プライバシー権 侵害 |
他人の犯罪歴を暴露 ※「○○は逮捕がある」「○○は前科者だ」等 | プライバシー権 侵害・ 名誉毀損罪 |
飲食店の料理に異物が混入していた等の虚偽 | 偽計業務妨害(営業妨害) |
タレントや政治家など著名人に対する事実無根の誹謗中傷 | 名誉毀損罪 |
作品の動画や画像のアップロード | 著作権侵害 |
他人の顔のわかる写真のアップロード | 肖像権侵害 |
書き込んだ内容がたとえ事実であったとしても、犯罪や権利侵害にあたる可能性もあります。「本当の事を書いたから大丈夫」という認識では通用しません。
出来るだけ早く削除対応する事が重要です。
スピーディに書き込みを削除すれば、相手側から投稿者特定をされるリスクが軽減します!
該当の書き込みが消えて無くなると、同時にアクセスログ(証拠)も消滅する掲示板もあります。
中傷書き込みを早く削除すれば、相手に気付かれる事を防ぐ事が出来る可能性が高まります。
中傷書き込みが消えて相手側の怒りの感情も落ち着き、その後の訴訟や逮捕の確率が低くなります。
着手金0円~
投稿の削除請求
1件の削除につき/
55,000円 (税込)~
意見照会書の代理回答
1社につき/
110,000円 (税込)~
損害賠償請求に対する示談交渉
165,000円 (税込)~
- ※上記料金は、日本人及び日本国内サーバーで運用する掲示板のみ対象とした料金となります。
- ※海外サイトに対する削除請求や開示請求は、上記料金でのお引き受けが難しい場合がございます。
- ※海外サーバーの場合は、別途翻訳費用が発生する場合がございます。
- ※ご相談内容によってお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。
- ※権利侵害性の低い事案の法的交渉につきましては、上記料金でのお引き受けが難しい場合がございます。
- ※投稿内容によって上記料金は変動することがございますので、まずはご相談ください。
- ※未成年者は親権者への確認が必要となります。
- ※自分で書いてしまった投稿の削除や、プロバイダから意見照会書が届いた方、弁護士から内容証明が届いた方でお困りの方もご相談ください。
- ※案件内容によっては着手金が発生する場合がございます。
削除対策のご依頼の流れ
1.相談【受付は24時間】
まずは、WEBフォーム・お電話・LINEよりご連絡下さい。
2.ヒアリング【スピード対応】
受付後すぐに、ヒアリングを行います。削除したい掲示板・投稿番号・URL・スクリーンショットをお知らせ下さい。
3.調査
同時に、状況の確認や削除の可否などを徹底調査いたします。
4.提案
削除申請・発信者情報開示請求・損害賠償請求・刑事告訴など、有効な対処方法を提案いたします。
5.受任
いただいたご依頼を受任いたします。身分証明書のご提示により本人確認を行わせていただきます。
6.任意の削除依頼
まず、掲示板の管理者に対して、削除依頼を行います。
7.裁判所で仮処分手続き
任意の削除に応じないサイトに対して、裁判所からの書面により、再度削除請求を行います。
8.削除完了通知
該当箇所が削除されたか確認し、ご報告させて頂きます。
代表弁護士
野口 明男 Akio Noguchi
東京都出身
開成高等学校卒
京都大学工学部卒
旧司法試験に合格し、平成17年に弁護士登録後、日本最大規模の法律事務所において企業が抱える法律問題全般について総合的な法的アドバイスに携わる。
平成25年に独立し法律事務所を設立、平成28年12月にアークレスト法律事務所に名称を変更し、誹謗中傷対策を中心にネットトラブル全般に幅広く関わる。
弁護士と企業とのコミュニケーションに最も重点を置き、中小企業の経営者のニーズ・要望に沿った法的アドバイス及び解決手段の提供を妥協することなく追求することにより、高い評価を得ている。
単に法務的観点だけからではなく、税務的観点、財務的観点も含めた多角的なアドバイスにより、事案に応じた柔軟で実務的な解決方法を提供する。
記事削除・投稿者特定・訴訟など、それぞれが得意とする分野を活かして、お悩みの解決に取り組ませて頂いております。
弁護士法人アークレスト法律事務所について
ABOUT US
- 事務所名
- :弁護士法人アークレスト法律事務所
- 代表弁護士
- :野口明男
- 所属会
- :第二東京弁護士会
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- FAX
- :03-5651-7912
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当法律事務所は、個人情報を扱うに際し、上記の利用の目的を達成する範囲で個人情報を正確・最新の内容に保つように努め、安全管理措 置を講じ、従業者を監督します。
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個人情報保護が効果的に実施されるよう、体制や管理について計画的に見直しを行い、継続的改善に努めます。
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